CNT(カーボンナノチューブ)

商品名

CNT(カーボンナノチューブ)

MWCNT 極細径(5nm~)から太い径(60nm)までラインアップ。

CNT とは

カーボンナノチューブ(英: carbon nanotube、略称CNT)は、炭素によって作られる六員環ネットワーク(グラフェンシート)が単層あるいは多層の同軸管状になった物質です。 電気的、機械的な性質が優れ、プラスチックの添加剤や電極の導電助剤として使われ始めています。

詳細説明

MWCNTにおける様々な粒径や形状、長さ(長尺品※50μm)の製品ラインアップを取り揃え、顧客ニーズに合わせた製品をご提案できます。
導電性に優れ、分散性が良好なCNT製品を粉末または各種分散液にてご提供致します。

ST-CNT1(SEM)

ST-CNT2(SEM)

ST-CNT2I(SEM)

ST-CNT3(SEM)

ST-CNT4(SEM)

主要製品

製品名 ST-CNT3 ST-CNT2 ST-CNT2I ST-CNT4 ST-CNT1
種類 MWCNT MWCNT MWCNT MWCNT MWCNT
直径(nm) 5~10 10~20 5~15 10~20 30~60
長さ(μm) >50 >20 >50 >10 10~20
抵抗(Ω.cm) 6~9×10E4 8~10×10E4 8~10×10E4 6~8×10E4 7~9×10E4
BET (㎡/g) 300~450 220~250 250~350 100~180 80~120

連絡先:モビリティ材料開発(03-3546-3319)


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