試験研究施設・品質管理

神戸製造・分析センター

事業紹介

局方流動パラフィンの小分け製造を行う医薬品工場であるとともに、流動パラフィン、ワセリン、ワックスなどの分析試験を行なう品質管理センターでもあります。
局方流動パラフィンに関しては、入荷から受入、出荷までの各工程でＧＭＰ管理に基づいた品質管理を徹底しています。また、物流拠点としても安定供給に重要な役割を果たしております。

製造設備

タンク　６基

分析機器

FTIR、UV-Vis分光光度計、ガスクロマトグラフ装置、電位差滴定装置、振動式密度計 など

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医薬品ラボ　PHARMA-CEUTICALS LABORATORY

事業紹介

自社でデータを収集して原料に対する理解を深めることで、スムーズな拡販及び技術的フォローを行っております。
大手医薬品メーカなどで長年経験を積んだ研究員を中心に、日々研究をしております。

【医薬品ラボの特長】
■　医薬品原料の基礎研究から応用研究まで実施可能です。
■　局方流動パラフィンの小分け・製造を行っている医薬品工場を兼ねた神戸製造・分析センター内に設立することにより、
　　原料を用いた高精度な研究が可能です。
■　弊社内の他ラボと情報連携をすることにより、高付加価値の提案、処方が可能です。
　　用途が多岐にわたるワセリンを中心に、特性評価や処方検討のための調査・研究をしており、
　　新しい用途を創造して付加価値の高い提案ができるよう日々取り組んでおります。

製造機器・評価機器の紹介ページ

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コスメティックス・ラボ　COSMETICS LABORATORY

事業紹介

化粧品のプロフェッショナル達による、原料の魅力を最大限に活かした処方開発を行っております。
移り変わりの早い化粧品業界のトレンドをいち早くキャッチし、お客様のニーズに合わせた処方をもとに、原料の紹介・提案をさせて頂いております。

また、コルネオメーターなどの皮膚計測機・静動摩擦測定機・泡測定機などの評価機器を備えており、化粧品や原料の有効性評価や基礎データの比較試験等を行い、お客様が求めるデータを提供する為に日々取り組んでおります。
私達は経験を積んだ専門家を中心に、より付加価値の高い原料提案を目指しているとともに、技術協力・共同開発・機器類のご利用など、お客様の商品開発サポートなども行っております。

研究員の紹介ページ
製造機器・評価機器の紹介ページ

フォーミュレーションを組める主な製品例

スキンケア製品、フェイスマスク製品、シャンプー、コンディショナー など

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つくば研究所　TSUKUBA TECHNICAL CENTER

事業紹介

弊社3営業部門の研究開発拠点として、各工業分野での研究開発および分析に取り組んでおります。
工業用化学製品やその原料となる有機材料の基礎分析・特性評価を行い、仕入先と顧客の間で独自にデータを蓄積して提案活動に活かしております。
分野を跨って利用できる設備を保有し、商社として長年培った業界知識をもとに技術協力・共同開発・製品開発など、多分野において新たな取り組みに挑戦しております。

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電子材料ラボ　ELECTRONICS MATERIALS LABORATORY

事業紹介

半導体周辺や通信技術に使われる様々な合成樹脂の分析・評価を行っております。
昨今求められている高速通信分野で利用できる新たな素材提案や、その基礎データの取得に活用しております。加えて小型成型機でテストピースを作成し、製品への適応性も一部評価しております。

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潤滑油ラボ　LUBRICANTS LABORATORY

事業紹介

各種潤滑油添加剤を長年取り扱っている経験を生かし、最終製品（車両用潤滑油や各種添加剤等）の開発及びODM提案を行っております。
又、添加剤及びベースオイルの分析・評価を行うことで商品知識を更に向上させ、従来の物流機能だけでなく顧客ニーズを反映させた製品の紹介・共同開発の提案など、新しいアプローチの仕方で営業活動の強化に活かしております。

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包装材料ラボ　PACKAGING MATERIALS LABORATORY

事業紹介

「包装材料（パッケージ）の総合商社」を目指して設立しました。 原材料・製品の分析などテクニカルサービスを通じて、顧客の課題解決のためデータの蓄積を行っております。これらの知見を活かし、新製品の先行評価等を実施して新しいビジネスチャンスに繋げております。

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尼崎研究所　AMAGASAKI RESEARCH＆DEVELOPMENT CENTER

塗料土木ラボ　PAINT＆CONSTRUCTION MATERIALS LABORATORY

事業紹介

インフラの維持・補修や、環境に配慮した塗料・コーティング剤の開発を目的に開設いたしました。
当研究所では、VOC（揮発性有機化合物）の発生を抑制しながらも、従来の有機溶剤系塗料・コーティング剤と同等以上の性能を発揮する製品開発に注力しております。

経験豊富なアドバイザーを迎えて市場ニーズに的確に対応した研究開発体制を構築しています。また商社ならではの市場動向情報や商品知識を活かし、お客様との共同開発や委託試験など、新たな付加価値サービスの提供を推進いたします。

開発実績及び研究テーマ

・無機系親水コーティング剤
・水系無機ジンクリッチ塗料
・UV-LED硬化型コーティング剤
・その他環境配慮型塗料・コーティング剤

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大田六郷研究所　OTA TECHNICAL CENTER

事業紹介

大田六郷研究所は、モビリティ材料・設備営業部、事業推進部が連携して運営する研究・分析ラボです。 アグリ資材ラボでは、販売製品に付加価値をつけてお客様へ提供できるよう、当研究所では独自の研究・分析活動とデータ取得を通じて、製品の性能や有用性に関するエビデンスを蓄積しています。 また、トライボロジー・ラボでは、装置の導入をご検討中のお客様には事前にデモンストレーションやサンプル評価試験を実施し、実機の性能を直接ご確認頂ける機会を提供しております。

トライボロジー・ラボ　TRIBOLOGY LABORATORY

事業紹介

当社は2003年より英国PCS Instruments社とトライボロジー試験機に関して日本国内での総代理店契約を締結しており、輸入販売からメンテナンスまでワンストップで対応しております。当ラボでは同社のトライボロジー試験機を常設し、購入検討いただいているお客様を対象にデモンストレーション試験を実施しております。 2008年に開設した計測器ショールームを2015年にトライボロジーラボへリニューアルし、2025年6月に中央区の本社より大田区のinnoba大田へ移転いたしました。

＜PCS Instruments社製　トライボロジー試験機　デモンストレーション機一覧＞
・ EHD油膜厚さ試験機
・ MTM-ECトラクション試験機
・ ETM高荷重トラクション試験機
・ MPRピッチング試験機
・ USV高せん断粘度計

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アグリ資材ラボ　AGRICULTURE LABORATORY

事業紹介

当社独自の機能・価値を付与してアグリ資材を販売するために、効果試験のデータ蓄積と研究を行っております。
2023年に設立されて以来、主に微生物農業資材である「菌根菌」の市場展開を進めるべく、下記を実施しております。

・土壌分析(可給態リン酸や窒素など)
・土壌内EC値/pH測定
・共生測定(植物根の中に菌根菌がどれだけ定着をしているか測定)

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品質保証室

外部機関一般社団法人　日本薬業貿易協会